自分らしく

自分らしく生きていこうと決意します。でもそれは、人の生き方に左右されないことを意味しますので「一人ぽっちだ」と感じることがあるかもしれません。

自分の考える「場所」には自分しか存在できません。にもかかわらず、今までは自分の考える「場所」すら持とうとはぜずに「みんなの真似をして生きてきた」ことを反省します。

「自分らしく生きる」という、この健全な寂しさに耐える能力が「自分らしく生きていく」ためには必要なのだと気づきます。

そして「自分らしく生きる」ために、たくさんの本を読み、先達の話しを聞いて学び始めるのです。