アロマセラピストになりたいと思っている人がいたとしましょう。ミクロの視点で考えれば順調にスイスイとアロマセラピストになれるのが良いことになります。
けれどもこれをマクロの視点で考えた場合、ただ単にアロマセラピストになることがゴールなのではなく、香りや自然療法の素晴らしさを多くの人に伝え、喜ばれることがゴールなのだとなります。この視点で考えた場合、順風満帆にアロマセラピストになれることが必ずしもベストとは言い切れなくなります。
アロマセラピストを目指そうと思った時から、これから仕事や人生をどう展開していくのかが問われます。羽陽曲折しながら挫折を繰り返し、理想を追い求める旅に出発です。
いつの日かお客さんに「あなたに会えて良かった」と言われるその日まで。