頼まれごと

不平不満・愚痴や泣き言・文句を言わないでいると、頼まれごとが増えてきます。
頼まれごとを「はい」といって、好き嫌いを言わずにやっていると、楽しくなってきます。
営業の基本は、人から頼まれたことをやり遂げることです。
それが分かってくると、自然と仕事が増えてきます。

頼まれごとが来て、それを楽しくやって、喜ばれる存在になっていく、それが人生の目的なのかもしれません。

人生には、「幸」も「不幸」も「嫌なこと」も「良いこと」もありません。
自分が不幸だと思ったら不幸、幸福だと思ったら幸福、嫌だと思ったら嫌なこと、良いことだと思ったら良いことなんです。
すべては自分が決めることができるのです。

これに気づくと、すべての責任は自分にあることが分かります。