E=MC2

アメリカで魂の重さをはかる実験が行われました。その結果人が死ぬ瞬間、体重が減るということが分かりました。大体数グラムから40グラムまで変化したそうです。

アインシュタインの特殊相対性理論の中に E(エネルギー)=M(質量)C(光速)2 という有名な式があります。Cというのは光速のことなので1グラムの質量が減るということは膨大なエネルギーになります。分かりやすくいうと1グラムの質量が減る時に生まれるエネルギーは広島の原爆と同等以上になるそうです。

人間の体は酸素・炭素・窒素・水素。リン・硫黄の元素で98%占められています。人は亡くなっても体を構成している元素は変化せずにこの宇宙に残っていきます。