アメリカに行った女性が「向こうでは着ているものやアクセサリーなど、誰かしらほめてくれたことが嬉しかった」と言っていました。
日本で、いわゆる荒れた学校の校長に赴任した人が、学校を正常化するために行ったことは褒めることだったそうです。教職員をはじめ、子供たちを褒め、父母会では子供たちを褒めるように親を説得したそうです。
このような活動が功を奏し、時間が経つにつれて子供たちは落ち着きを取り戻して荒れた校風は消えていったそうです。
因みに写真家の篠山紀信さんは、富士山を撮るときも富士山に向かって「いいよ、きれいだよ！」と話しかけるそうです。