感謝はエネルギー

感謝には、波動としての性質があることが分かっています。
つまり感謝はエネルギーですので、感謝の力を活用すれば不幸や不満を抑え、順調な面は促進できるのです。

感謝には「ありがとう」という思いと、授かった行為の「価値を尊重」するという要素があります。
自分の思考は選べますから、人や物事の価値を低く評価するよりも、その価値を尊ぶ思考を選択することが大切です。
これが、感謝のエネルギーを積極的に活用する鍵となります。

エネルギーはすべて振動として表現され、周波数として測定できます。
有形だろうと、無形であろうと、すべてがある種の周波数で振動しています。
そして感謝のエネルギーも同様に、波動を通して表現されるのです。

例えば試験官に水を入れ、「愛、感謝」と書いた紙を貼ってみます。
それを凍らして、その結晶を検証すると、水の結晶は精密、複雑で美しいレースのような構成になったという実験結果があります。

感謝を感じている時の血流は、全般的に増えているそうです。
感謝を感じると気分は高揚し、幸福、喜び、集中、安らぎを感じ、肯定的な感情にふさわしい行動を取るようになります。

感情が揺れているときは、「人や物事の価値を認めよう」と思うようにします。
感謝しても何の損にもなりませんから、あえて「感謝」する癖をつけるようにすれば、人生は好転していくことでしょう。