平凡な毎日に感謝

わたしの落書帳から

不幸の中にこそ、キラッと光る幸せの種が落ちている。
幸福は、不幸を体験しないと感じられないもの。
当たり前のことを当たり前じゃないと実感できるのは、不幸の真っただ中にいるときにしか分からない。

病気にならないと健康のありがたさが分からない。
どこかが痛くならないと、普通でいられる身体のありがたみも忘れている。

ポケットに大金が入っているより、毎日平凡に生活できる方がどれだけいいことか。
体調が悪ければ、お金どころではないからね。

朝起きたとき、「今日も体調がいい! 生きている!」と思えたら感謝しよう。
今日も、平凡な一日を過ごせるのだから。