若いころは限界を超えて働いてみる

わたしの落書帳から

頑張らなくては成果が上がらない、楽しんでいたら成果が上がらない。
仕事か楽しみかのどちらかを選ばなくてはいけない、と思っていたのはどうやら間違いのようだ。
ワクワクしながら生きていく、ただそれだけですべてが順調に回り始めていくということに気づいた。
今やりたいことがあれば、勇気を出して実行してみたほうがいい。

今やりたいことを、お金がない、別の仕事がある、というように様々な理由をつけて先延ばししていないだろうか。
やりたいことにチャレンジしないまま、果たして来るかどうかも分からない未来を夢見ていないだろうか。

自分の限界まで一生懸命やって、失敗した思い出は「おまえ、ほんとうに良くやったな!」と、自賛できる。
反対に、理屈をつけてやらなかったことを思い出すとじくちたる思いだ。
今のわたしが、若いころの自分を思いだし、そう思うのだから間違いない。