感謝には勇気と決意が

たまに感謝するのではなく、生き方の基本に感謝を捉えたとき、その計り知れないメリットを享受できるといいます。

感謝には勇気と決意が必要です。
人生の基本に感謝を捉えるいうことは、あらゆる非難、恨み、復讐、暴力に「ノー」という生き方を選択したことになります。

感謝をしているときは、他人の弱点に気づきながらも、他人の最良面を見ようとしています。
感謝をしているとき、利己主義に陥ることなく自分自身と親友になろうとしています。
感謝しているとき、有益、無益なことに敏感でありつつ、すべての状況において最良の可能性を見ようとしています。

つまり感謝をしているときというのは、自分のために立ち上がろうとしているときであり、自分と他人の長所と素晴らしい点を認め、称賛しようとしているときなのです。