喜び

他人の喜びを自分のことのように喜べる人になれるといいよ、と言われます。何故他人のことを自分のことのように喜ばなくてはいけないのでしょう。

それは「潜在意識」が主語と時間を気にしないからです。他人の喜びを自分のことのように喜んでいると、潜在意識は自分の喜びと勘違いしてくれます。

他人の喜びを自分のことのように喜べる人は、自分の喜びを感じる度合いが倍増どころか何十倍にも膨らみます。そして、その分だけ自分も幸せになれます。

この幸福感は穏やかで静かな感情なので、なかなか消えることはありません。