受け入れて

生きていることを楽しんで ターシャ・チューダ

いつまでも若くいたいという気持ちも分からないでもないけれど、私はいくつに見られようと気にしたことはありません。
年齢とともに体が変化するのは当たり前。
時計の針を戻そうとするのではなく、老化した自分を受け入れてしまえばいいのではないかしら。

今持っている力、今興味があること、今楽しんでいる人々との関わりに、目を向けてみたら?
そうすれば、オロオロしないで堂々と生きられるはずよ。