人生を楽しむ 小林正観
私たちの目の前には、いろいろなことが起きます。
その現象に対してどんなことが起きても、それを辛い、悲しい、つまらない、不平不満、愚痴泣き言、悪口文句という形で捉えるのではなく、最終的に棺桶に横になったときに「ああ、いい人生だったな、楽しくて幸せな人生だったな・・」と感謝して死ねるかどうか、これが人生のテーマです。
人生で起きるいろいろなことに、良いことも悪いこともありません。
自分の捉え方1つで、良いことにも悪いことにもなります。
不幸や悲劇も存在しません。
「そう思う心があるだけ!」と気づける心を作り上げて、生を全うするということです。
早くに心の捉え方を確立しておくと、人生が楽になります。