頭の中に天秤を

わたしの落書帳から

頭の中に、天秤を用意する。
自分の手に入れたいものを左の天秤に、そしてそれと釣り合うものを同量右の天秤に乗せたとき、自分の欲しいものが手に入るという。
例えば、左の天秤に「大学合格」という目標を乗せたとき、右の天秤に「お賽銭100円」を乗せる人が多い。
でも、これでは天秤は釣り合わない。

この場合は、右の天秤に「努力して勉強する」と「無事健康で受験ができたことへの感謝」を乗せれば、丁度左の天秤と釣り合う