辛い先には

生きていることを楽しんで ターシャ・チューダ

楽しい子ども時代を過ごしたと思ったら、親は分かっていると思わずに、その感謝の気持ちを何らかの形で親に伝えてあげてほしいですね。

失敗や間違いを犯さない人などいません。
がっかりして、あきらめてしまうという選択もあるけれど、それから学び、未来を信じて希望を持ち続け、前を向いて歩んでいくという選択もあるのよ。

私の住んでいるバーモントの冬は厳しく長いので、忍耐が必要です。
でも、この忍耐の先には一斉に花開く輝きの季節が待っているの。
冬の間、私はいつもそのことを考えているわ。
辛いときこそ、想像力を枯らさないでね。