賢人

「自分の人生がどのように決まっているのかを探る必要はありません」と聞きました。大事なことは目の前にいる人を大切にし、目の前に生じた現象に真摯に向かっていくことですよ、といいます。そのような態度を続けていけば、次に起きるであろう展開を楽しめるといいます。

「夢を持ちなさい」「希望を持ちなさい」「達成目標を持ちなさい」というような、自分を追い込むような考え方はしなくても大丈夫だといいます。夢や希望に溢れた生活というのは、良く考えてみると「普段の不平不満に包まれた日常」の生活なんですよ、と教えてくれます。

私はもう十分に満たされているし幸せだから「夢も希望も必要ありません」と賢人は言っていました。

賢人でない私は「いつかそう言ってみたいものだ」と唸っています。

 

(休憩時間)人との会話に使うと楽しくなる言葉だそうです。昨日、人生の先輩から聞きました。

さ=流石ですね し=知りませんでした す=素晴らしいですね せ=センスありますね そ=そうですね