言葉が人生をつくっていく

わたしの落書帳から

人生において起こるすべての原因は自分にある。
良いことも悪いことも、過去に自分がしてきたことが原因となって起こる。
そうだとしたら、嫌なことは今起こって良かったと思うことにしよう。
悪いことが起こる種をどこかで蒔いてきたのだから。
今それが起こっていなければ、その種はもっと大きく育って、もっと嫌なことが増幅したに違いないだろう。

人生をつくっているのは「言葉」
「お前は弱い人間だ!」と毎日何度も聞かされていたら、それが事実でなくても、徐々にそういう人間になっていってしまう。
人間は、毎日聞いている「言葉通りの人」になろうとする。

どうせ自分に聞かせるなら、ポジティブな言葉を毎日聞かせてあげたいね。