自分で蒔いた種

良いことでも悪いことでも、自分で蒔いた種は自分自身が摘み取ることになります。

今の自分の状況は、過去の自分自身の選択によって創り出されました。
賢者は人生の岐路で、たとえそれが貧困を意味しても正直に生きる道を選びなさいといいます。
 たくさんのモノをお墓に持っていくよりも、もっと重要なことに目を向けなさいということなのでしょう。

貧乏していても心が満たされている人は最高のお金持ち。しかし大金を持っていても、いつ貧乏になるかと恐れている人は「冬枯れ」のようなものだとシェークスピアは言っています。