理不尽な女性脳

女性は惚れた男性だけに、機嫌を損ねるのだそうです。
男性は嘘でもやさしい言葉をかけてあげることで、女性は癒されるといいます。
女性は、「こうして欲しい」という言葉を発する前に、今の状況を「察して動いてくれることを切望」しています。
「全部言わなくても分かってくれる」、あるいは「言った以上のことをしてくれる」、そうでなくては嫌なのです。

男性の世界では「不言実行」は、カッコイイと感じます。
でも女性の世界ではNGだそうです。
女性は、「言葉で癒される」脳をお持ちなので、必ず言葉を添えなくてはいけません。
男性の立場からすると、「何を考えているのか、言ってもらわなくては分からないよ!」となりますが、女性は何も言わなくても「分かってほしい」のです。
女性の暗黙の意思表示は、男性に対する「評価の抜き打ちテスト」であり、これに男性が正論で切り返すと、女性は「愛されていないんだ!」と感じて悲しくなり、キレてしまうこともあるようです。

女性脳は、子孫を残すために自分が「快」でなければならないようです。
女性脳は、相手が自分の言いなりになってくれることで愛を計るのです。
これが女性の、わがままな所以なのです。