「自分とはこのような者だ」という「無意識の自信」を持てれば言うことはありません。
「自信」は自分の心をまとめる司令塔だからです。
また「自信」は脳の神経伝達物質などを、いつ、どこで、どのくらい放出するかを決めてくれるといいます。
「自信」がないと、自分の心がバラバラになり、各部が勝手に動いてしまうそうです。
このような時期に、過労、ストレス、不安があるとセロトニンなどの分泌が急に悪くなり、ウツの症状が出やすくなります。
「潜在意識」の力はとても大きいという話しはよく聞きます。
ただ「潜在意識」は自分で判断できないので、もし自分が「ダメだ」と思えば「潜在意識」はダメな将来を実現しようとします。
反対に「必ず良くなる」という思いを強く持つと「潜在意識」は、将来を良くするようにフル回転してくれるといいます。
本来「心」は「光り輝く」ものです。
それを自覚しそれを利用できれば、心の力を最大限発揮でき「悩みも不安も消えて将来は明るくなります」と精神科学者はいいます。