最悪を体験する 2020/05/05 わたしの落書帳から 「最悪を体験してみよう」と自分に囁く。 結果が悪ければ悪いほど、その状態に感謝するのだ。 最悪を体験することで、将来、もっと最悪なできごとが起きても何とかなると思えるからだ。 「以前体験した、あの最悪のときだって何とかなったんだから、今回だって何とかなるだろう」と、きっと思える。 心の動揺を抑えられれば、どうにでもなるのだ。 悪いことが起きれば「よし、よし!」と思うことにしている。