最悪を体験する

わたしの落書帳から

「最悪を体験してみよう」と自分に囁く。
結果が悪ければ悪いほど、その状態に感謝するのだ。
最悪を体験することで、将来、もっと最悪なできごとが起きても何とかなると思えるからだ。
「以前体験した、あの最悪のときだって何とかなったんだから、今回だって何とかなるだろう」と、きっと思える。
心の動揺を抑えられれば、どうにでもなるのだ。

悪いことが起きれば「よし、よし!」と思うことにしている。