挑戦

わたしの落書帳から

目の前に起きている事実は1つ。
起こっている事実を変えることはできないが、それをどう解釈するのかは自分が決めればいい。
勇気をもって決断した数だけ人は強くなり、大きく成長できる。

将来の空白を「不安」でうめるか、「希望」でうめるかで人生は大きく変わる。
「不安」でうめれば「安定」を求めて行動するようになる。
「希望」でうめた人は、自分の可能性を信じて「挑戦」しようとする。
「安定」を求めて失敗すると、その責任を自分以外に転嫁しようとする。
会社が悪い、上司が悪い、社会が悪い、時代が悪いと。
一方で「挑戦」して失敗した人は、自分にしか責任を転嫁することができない。
失敗した原因を探り、次はうまくやれることに気づく。
そこに成長するチャンスが生まれる。