悪に対する天罰とは

悪をなした人の生前中の天罰は何かといいますと「まず周りの人から信用されなくなる」ということです。

すると本人も後ろ指をさされるのを感じ、社会に対して攻撃的となり、さらに不評を買うことになります。

自分自身の心の中に言い訳と不満が充満し、怒りと不安に悩まされます。
周りの人たちに不信を抱き、心は穏やかになることはありません。

これが天罰です。
一生「不幸」な気持ちで生きていくことになるからです。
自分で自分に罪を科すのです。