心は穏やかでいたい

わたしの落書帳から

妄想を断ち切り、ありのままの自分を観察すること、これが大事。
なぜかと言えば、心はいつも穏やかでいたいから。
心が穏やかでいれば、脳が何かを判断するときも、人にやさしく、そして正しい判断をしてくれるのではないかという期待がある。

自分の希望通りにいくことが幸せ?
でも待てよ、それって「自分のわがままが叶うと幸せ・・」ともいえるよね。
だから、自分の希望が叶うと幸せというのは、ほんとうの幸せではないかもしれない。
人に褒めてもらうと、幸せ?
そのためには、他の人たちが、わたしのことを称賛してくれなければいけないということ。
それも、難しそうだ。
でも、人が喜んでもらうことを、やってあげることはできるかもしれない。
「ほんとうにありがとう・・・」と言われたときのほんのりとした気分が、「幸せ」というものなのかもしれないなあ。