心はコロコロ変わる

不安は、満たされている時に感じるものなのかもしれません。「こんなに満たされていていいのかな・・」と現実を異次元に感じてしまい、返って怖くなったりすることがあります。こういう時に自分を見つめ直していくと、現実を素直に受けいれることができますし、気持ちが急に明るくなったりします。

不安に包まれている時も、頭の中では「多分大丈夫・・」と分かっているのです。

「辛いな」と感じている時に人は謙虚になることができ、平凡なことが無償に大切に思えます。だから心はコロコロと変わるのでしょうか? 一日に5分間でも独りになって、自分の内面を見つめることは大切なことだと思います。