心晴日和 喜多川泰
まずは、自分を否定することをやめることから始めてみましょう。
そのためには「でも・・・・」という言葉が曲者になります。
それから、人からどんなことを言われても「私はこの人が好きだし、この人からも好かれている」って、何度も自分に言い聞かせてみましょう。
結局人間は、自分の探しているものしか見つけることはできません。
「事実は１つですが、解釈は無限」です。
起こっていることは「変えようのない」ことだけど、それが自分の人生にとって何を意味するのかという「解釈は自分で決めていい」のです。
今起きている出来事に、「幸せ」、「不幸せ」はありません。
まったく同じことが起こっても、その時の自分の心の持ちかたひとつで、「幸せにもなれる」し、「不幸せにもなれる」のです。