平凡な時間は奇跡

わたしの落書帳から

不安な感情は、現状を維持しながら、もっと何かを得ようとしているときに起こる。
今、自由に生きていられることに感謝できれば、心は満足できる。
何もしないで、無駄と思える時間を過ごせることは、とても貴重で大切。
このような感性を解放しているときに、生きるための閃きは誕生する。

平凡な時間は奇跡的なもの。
平凡な時間は、今までの人生の積み重ねの結果として存在する。
やっと、ここまで来れた。
そんな自分を誇りに思うことにしよう。