与えることが営業の基本であり、それができる人が成功するといわれています。
さらに「与える」ということを違う視点からみて「少し損をしてもいいかな」という感覚を覚えるといいそうです。
なぜ「少し損をする」ことが大事なのでしょうか。
それは、そういう生き方をしていくと対立と競争から抜け出せ、生きていくことが楽になるからです。
些細なことに対して「まあ、いいか・・・」と思えるようになり気持ちが大らかになります。
その結果、人生上のトラブルが少なくなっていきます。
雑用や頼まれごとを楽しそうにやっている人を稀に見ます。
顧客は心地よいものに惹かれます。だからそういう人は自然とものごとがうまくいくのです。