努力って・・

「自分はこんなに努力しているのに何でうまくいかないのだろう・・・」こう思っているうちはツキが逃げていくみたいです。なぜなら頭の中に「努力=苦しいもの」とインプットされているからです。
「私は努力している!」というのは=「私は苦しくて苦しくてしょうがない」と告白していることになってしまいます。

うまくいかないのは自分のやり方に問題がある証拠になります。それを放置したままで必死に頑張ろうとすることは=「問題を抱えた方法に固執する」ことになってしまいませんか。

ではどうしたらいいのでしょうか。それは今までと反対の行動を実践してみることではないでしょうか。
今までは「自分がうまくいくことだけを考えてやってきた」と仮定してみましょうか。
「これからは自分以外の人が喜ぶにはどうしたらいいかな・・」と考えて行動してみる、というのは面白くありませんか。
例えば仕事をするときに「こうやると、あの人の喜ぶ笑顔が目に浮かぶな・・」と思いながらやっていると、自分の内面がワクワクしてきます。結果も上々になりますし、仕事が楽しくなりますよ、きっと。

こういう人は、どんな大変な仕事であっても、生き生きとしていますから好感が持てますよね。自分は大したことをやっていないと思っていても、お客さんが離してくれなくなります。