女性脳は「嫌い」「もういや」と思ったらチームメイトでも無視する位のことはするそうです。まして、家庭においては「ご主人を嫌いでもチームメイトだから仕方ないか」とは思わないそうです。
女性脳は「この人と一緒にいる意味を」いつも考えていると言われています。一緒にいる意味とは「共感」だそうです。自分が相手に対していつも行っている思いやりからくる言動を分かってほしいし、感謝してほしいと思っているようです。また自分の言動に対して、優しい共感の言葉を待っているといいます。まったく共感しあえない相手と暮らすことは時間の無駄だとさえ思うようです。
それに対して男性脳はといいますと、妻以外に心惹かれる女性がいて甘い時間を過ごしたとしても、簡単に妻と別れを決めたりはしません。スポーツでチームメイトの中に口を利きたくない人がいたとしても、試合中はチームのために協力し合うことができます。それは家庭でも同じです。多少妻と気が合わなくなったとしても、いったん家庭を築いた以上、毎日話もしますし、妻の希望を叶えてあげようとします。