余命宣告

医師から「余命6か月です」と告知された人がいました。その人は「先生、ありがとうございます」と頭を下げました。
医師が訝るとその人は「私の人生で、たとえ半年であれ命を保証してくれた人は、かつて一人もいなかった。先生は私にあと6か月は生きられると、保証してくれたのだから、ありがたいと思うのは当然です」と答えたそうです。

ものは考えようだなと思いました。こういう発想していれば自ずと心にゆとりが生まれ、免疫力も上がり、ストレスにも負けない生き方ができるようになることでしょう。