今日の連続

例えば明日ご馳走を食べようと思いました。しかし人生は「今日」の連続ですので、その理屈で言うと永遠にご馳走は食べられないことになってしまいます。

幸福を感じることなく、不満を抱えたまま死を迎える人は多いと聞きました。遣り残したことがたくさんある、という気持ちを持ちながら死に至るわけです。

それは嫌だなと思うのなら、今ここで人生のプログラムを作り直さないといけません。幸福を感じやすくなるために何を始めたらよいか、模索しようということです。