人生には、思うようにいかないことはたくさんあります。
挫折とか失敗など、いろいろなことが起こります。
受験に成功することもあれば、失敗することもあります。
その結果、挫折を味わいます。
人生には何が待ち受けているか分からないということを、改めて学びます。
挫折や失敗事が起きても、いちいちめげることはありません。
それを不運だ不幸だと嘆くのではなく、そういうシナリオであり、そういう出来事もあるのだから、それに一喜一憂せずに、それを糧に打たれ強く生きて行こう、と思うようになれることが人生なのでしょう。
誰もが当たり前だと思っていることに、「ほんとうにありがたい！」と思えるようになることが第一段です。
多くの人が不幸だと思う現象に「感謝できる」ようになるのが第二段です。
どんなことが起きても動じなくなりました、「不平不満、否定的な言葉が出てこなくなりました」となるのが、第三段だそうです。