人生のハードルを低く

わたしの落書帳から

生きていく上での様々なハードルを限りなく低く設定することで、ほんの少しのプラスでも幸福感を感じやすくなる。
ハードルを高くするというのが成長だと世間は教えるが、これだと満足することが難しくなるのは必定
ハードルが高いので、それを越えるのが難しいから。

なんでも得をしようという生き方はストレスになる。
損をしないように、少しでも得をする情報に躍らせられる。
わたしは、わざと「少し損をしてもいいや」くらいの気持ちでいるように回心した。
そう思うようになってから、イライラすることも、ストレスを感じることも少なくなってきたようだ。
「少し損をしちゃったな。まあ、いいか・・」と思えるので、気持ちが妙に落ちつくのだ。