人の目指すもの

わたしの落書帳から

流れのままに歩いていこうと思う。
今まで道に迷ったことは多々あるけれど、おおむね正しい道を歩んできたように思えるから。
わたしは自分を信じているので、「すべてをあなた(自分)に任せよう・・」と思える。

今私が持っているものは、今世の社会からお借りしているもの。
自分の所有物ではない。
わたしが生きている間だけ、使わせていただいている。
そして最後は、社会にお返しするものだ。

人が最後に求めるのは、静かで豊かな気持ちでいられること。
今はそれが分からなくても、やがて人はそこを目指すようになる。