与える側に

感動の多い人生を送りたいときには、感動を与える側にならないといけないと言われています。感動させてもらう側にいては、本当の感動の半分も味わうことはできません。

何かを身につけたければ、教わる側ではなく教える側に。

人から認められたければ、それを待つのではなく人を認める側に。

人から愛されたければ、愛するのを期待する側ではなく人を愛する側に。

本当に手に入れたいものがあれば、それをどうやって人に与えることができるかを真剣に考えなくてはいけません。