一日の終わりに

一日の仕事と夕方のスポーツジムでのトレーニングを終えて帰宅し、机の前の座椅子に身体を預けると、頭の中はスッキリして何ともいえない安堵感と幸福感に包まれます。

今日もやりきったという満足感があり、将来こうなってほしいとか、こうなりたいというような願望はここには一切ありません。

今日一日全力で生きてきた後に味わえる脱力感が、何とも言えないのです。

明日も今日と同様に、平凡だけど誰かの役に立てるように働ければいいなと感じます。それが幸せの源であることも分かっています。

「人生は死ぬまでの暇つぶし」と思っていますので、今日一日を有意義に過ごせればうれしいのです。