わたしの本能

わたしの落書帳から

わたしたちは、他人に喜ばれると嬉しいという本能をいただいた。
だから自分のためだけの喜びは一瞬で終わるのに、他人に喜ばれてうれしいという感情は長く続くのだろう。

人には、あらゆる性格が備わっている。
わたしを否定されれば「わたしは、そんなに悪い人ではないですよ!」と憤慨するし、褒められれば「そうでもないですよ・・・」と謙遜する。