みんな違ってみんないい

わたしの落書帳から

自分の人生があと5年しかないとしたら、その5年で何を残そうとするだろうか。
お金をたくさん残そうか、大きな家を建てようか、大きなダイヤを買ってみようか、などと思うだろうか。
そうではなくて、この限りある命を悠久の何かに変えたいと願うのではないだろうか。

人は育った場所や環境、時代背景が違えば、人それぞれの常識は異なるのが当たり前。
ということは、みんな違うのだから、すべての人は非常識(自分と価値観が違う)といえるかもしれない。
自分の意見と他人の意見が違っているからといって、どちらが正しいとは言えないのだと思う。