ひとりごと

最近感じるのが「男性の人生はせいぜい80年、しかも健康で生活できる健康年齢の平均は70歳。人生には限界がある。明日、ぽっくり死ぬことだってあるかもしれない。今、平穏無事に生きているというのは、もしかしたら奇跡なのかもしれない・・」ということです。

私もいつの間にか、老齢年金を受給できる年齢になりました。
自分が築いてきた信用も、家族も友人とも、お別れする日はそう遠くないかもしれません。

自分が持っているものを、他者に与えていけるような生き方を心がける時が到来したようです。
先日、郵便局の後輩(私はこの方に大分お世話になっています)の方から「平山さん、そろそろ後輩を育てていってほしいなあ」と言われました。
私が伝えたいものって何かな? と自問してみました。
1つには「継続力」
2つめには「人の役に立つこと」
3つめには「やさしさと思いやり」

私に欠けているものです。
だから、余計に継承してほしいと思うのです。