こころのお金持ち

わたしの落書帳から

どうやら、わたしが「幸せ」だと思ってきたことは、ほんとうの幸せとはいえないようだ。
そう、幸せを自分の外に求めても、見つからないということ。
幸せとは、心の「充実感」であり「満足感」だから。
人生が充実していれば、それが「幸せ」だと分かった。

きつい労働の後で、おにぎり1個とお新香が振舞われた。
「なんだ、おにぎり1個か」と考える人は、暗い人。
一生、満足感は持てないだろうな。
「おにぎり1個しかないけど、今日はダイエットの日にするか・・」と、喜んでいただけば、そこに幸せが誕生する。

何があっても「文句を言わない」「愚痴も言わない」とチャレンジする人は、もう大丈夫。
きっと、幸せになれる。
だって心の「お金持ち」だから。