がんばらないで楽しむこと

わたしの落書帳から

人生を思い通りにしようと思わないこと。
たまたま、うまくいったら良かったと思えばいい。
うまくいかないのが「当たり前」だから、一喜一憂することはない。
今やることは、目の前にいる人を大事にすること。
鏡に映っている人は、わたしの神様。

人生の生きる意味と、自分の夢や目標を、同じ価値観として混同しないこと。
夢や目標を設定すると、それを達成しようとして、無理してがんばる。
そして、小さな夢が叶うかもしれない。
でも、わたしたちは、それに飽き足らず、次の夢や目標をつくり出してしまう。

これが不幸の始まり。
夢や目標はどんどん大きくなり、さらに自分を責めて苛めて、新たな夢や目標を達成すべく、がんばろうとする。
これはまずい、燃え尽き症候群の始まり、始まり。